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文章屋Y.S.のよしなしごと日記、音楽映画書評など

iPhone4/iPad2 iOS5.1.1 脱獄(JailBreak)覚え書き

 もう一年以上、iPhone4は入獄状態で使っていました。iPad2は、脱獄経験なし。

 理由としては忙しさと体調不良により、トラブった場合、全て自己責任で何とかしなきゃならんのが、きついことが一つ。
 あと一点については、そもそも脱獄の二大特典はSIMアンロックとテザリングではないかと僕は思うわけですが、今の私には両方、意味がありません。
 まず、海外旅行に行く予定は当分、ない。従ってアンロックは、先々はわからないが今は不要。そしてポケットWifiを使い、iPhoneもiPadもWiFiのみ(電話はのぞく)で使用している僕には、テザリングも意味がない。

 それでも、興味はあったわけです。自分の持っているハードの機能で、できることは全部試したいじゃありませんか。

 昨日ちょっと、他のことをする十分な集中力がなく、時間が無駄に過ぎていく気がして、実際難関に見えて時間のかかる脱獄行為の大半は待ち時間なわけですから、やってみよう、と。無理ならそのまま入獄して使えばいいし、で。

 今脱獄ツールはけっこうバリエーションがあります。ここでは僕の環境、ハードはiPhone4、iPad2、PCはWindows7 64bit、iOS5.1.1に対応したものは、2012/6/6現在、僕が調べた限りで、

iPhone4/iPad2 両対応

 Absinthe
 redsn0w
 cinject

 
iPhone4のみ対応(iPhone4S、iPad2、新しいiPad不可)ただしSIMアンロック可

 sn0wbreeze

 があります。

 カスタムファームを作り、DFUモードに入り、iTunesを用いて復元処理をする。という面倒がいらないはずのAbsintheですが、エラーが出てうまくいきません。iPhone4、iPadともにだめ。他もいろいろ試しましたし、ググってトラブルシューティングも参考にいろいろやってみましたが、らちがあかない。

 最終的に、iPhone4はsn0wbreezeで、iPad2はcinjectで、JailBreakに成功しました。

 自分用メモ的に手順を記しておきます。

 まず、そもそもiOS5.1から5.1.1のアップデートが、うまくいきません。Absintheやcinjectは、iTunesで正規にアップデートしたあと、用いるのです。ファームウェアはすでにダウンロードしてある状態でした。
 いくらやってもiTunesがエラーを返すので、もしやと思って、iPhone/iPad側(そちらもファームウェアダウンロードのみ終了状態)からアップデートを行ってみたら、うまくいきました。理由は不明。

 ここで一つ失敗をやらかしていまして、iOS5.0.1と5.1.0のECIDとかいういやつを保管しておくのを忘れていました。iPad2については現時点でのあらゆるダウグレードが不可です。まあ、今となってはそんなに痛いと思いません。がしかし、ここを読んで、脱獄やってみようと言う方は、全てのバージョンのECIDを保管しておたほうがいいですよ。しかも厳重に。そうすればいつでも、そのバージョンにダウングレードできます。逆に言えば、不用意にバージョンを上げると、後戻りが完全不可になるんで、要注意なのです。SHSH保存は、TinyUmbrellaというソフトで行います。

 ……いずれにせよ、複数のツールを使ってみて、結局iPhone4はsn0wbreezeでしか脱獄できませんでした。

1.sn0wbreeze起動(必ず右クリック→管理者権限で実行)
2.カスタムしたい元のIPSWファイルを選択するか、ダウンロードするか、チョイス。
3.iOS5.1.1ファームウェアiPhone4向けは、iPhone3,1_5.1.1_9B208_Restore.ipswというファイルネームで、ネットからも拾えるのだが、僕の経験則では拾ったipswを適当なフォルダに置いて開くと、あとでエラーになってしまうことが多い。
 正規のアップデータを「ダウンロードのみ」としておけば、パソコン内にiPhone3,1_5.1.1_9B208_Restore.ipswは保存される。Windows7だと、

C:\ユーザー\ユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\iTunes\iPhone Software Updates

 にある。他のOSでも大同小異だから、*.ipswででも、Cドライブを検索すれば出てくるはず。

4.カスタムファームを作成する。通常、デスクトップに作られる。
5.iPhoneをPwned DFUモードにする。

※ 以前は単にDFUモードと呼んでいて、ある記事では「通常のDFUではなく」などと書いているが、入り方は以前のDFUモードと何ら変わりない。リカバリーモードと混同しているのだろう。リカバリーモードでは画面にUSBコネクタのグラフィックが表示されるが、DFUではまっ暗になる。これで成功したかどうかわかる。sn0wbreezeもDFU状態になったかを、チェックしてくれる。

 ・iPhoneの電源をオフにし、ホームボタンと電源ボタンに指をそえて、次の画面に。
 ・電源ボタンを押し3秒、電源ボタンをはなさずホームボタンを押す。
 ・10秒カウントし、電源ボタンだけをはなす。
 ・30秒待つとなっているが、実際にはもっと早く、iPhoneの画面がまっ暗で、iPhoneがUSBから認識された音がする。これでDFUモード入りには成功している。
 ・失敗しても、何度でもやりなおしできる。電源を落とすところから再開する。特にツールなどを立ち上げている必要はない。sn0wbreezeは、ガイドと、DFUになったかのチェックを行っているだけ。

6.DFUモードのiPhoneを接続した状態で、iTunesを起動すると、「リカバリーモードのiPhoneを云々」と出るので、SHIFTキーを押しながら「復元」をクリック。ここで作成したカスタムファームを選ぶ。あとは待つだけ。

 iPhone4は以上。

 iPad2ですが、Absintheはだめだったものの、その開発者向けとかテスト版みたいなcinjectで脱獄できました。

 コマンドプロンプトから動かさなきゃいけないんで、ちょっとやっかいに見えますが、実際はコマンド一発で、待つだけです。

1.Cinjectをダウンロード、解凍し、その解凍フォルダをシステムドライブ(通常C)の直下に置く。
2.コマンドプロンプト起動。Windowsキー+Rの同時押し。出てきたウィンドウに「cmd」と入力しエンターを押す。
3.フォルダ移動。 cd c:\cinject-0.5.4
 これはバージョン0.5.4の場合。コマンドプロントでは1字の入力ミスも許されないので注意。
4.cinject -Y payloads_rocky と入力しエンター。あとは待つだけ。


 iPad2は以上。

 さてまずはSBsettingを入れ、あとワンセグがiPhoneで追加ハードなしで見られるというi-keyhole TVというのを入れました。その他、良質な脱獄アプリについては、また別記事で書きます。ひとまずiPhone4、iPod2の脱獄、できてよかった。




  
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ネットを中心として活動する文章屋です。最近はiPhoneにはまってます。

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